まだまだ

指導の仕方も少しずつ変化も進化もしているように感じていますが自己満足のようです。

今日片岡コーチから子供達へ伝えた事。私も気づいていましたが伝えきれてなかった。

まだまだです。指導者として成長したいと強く思った1日でした。

まだまだ” に対して2件のコメントがあります。

  1. 上板橋の父 より:

    —————————————————-
    試合にあたり、選手たちはそれぞれに特徴を出し、素晴らしいプレーや良いところも見られ能力の高さは感じました。が、はやり基本的な動きや集中力、体力に劣るところが見られ、簡単なミス、3球目の安定感の無さ、判断の遅さなど地道な部分がまだまだ不足しているなと。普段の練習のおろそかさが出ているなと、感じました。

    そして何よりは基本的な生活面。
    言われたことはキチンとやります。
    しかし、自分で考えて動くことは何ひとつ無い。挨拶や返事、姿勢が取れない。態度が悪い。気分や機嫌を相手が誰であれ表に出す。

    ここが彼らの弱さだなと感じました。

    普段からどれだけ甘く、どれだけ自分本位で生活しているか。卓球だけで、卓球楽しいだけでここまできたのかが見えた気がします。

    能力は本当に高い。
    ただ、これらができない選手で、気付かない選手で、応援される選手を見たことがない。

    人に声をかけられたり、面倒を見てもらったり、何かをしてもらったり、は当たり前ではない。
    遠征に行けるのも、練習相手をしてもらえるのも、卓球ができるのも、人との繋がりがあってできるもの。

    人は人を見ているもの。人は人を感じるもの。

    人が自然と笑顔で寄ってくるような人であってほしい。

    応援される選手であってほしい。

    でなければ、我々は何のために集まったのか。
    チームとは何か。

    彼らにも気付いてほしい。

    彼らがチーム○○であることに気付いてほしい。

    チーム○○が誇りの持てるチームであってほしい。

    誇りも伝統も、作るのは彼ら
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    とある強豪校の顧問の先生の言葉を勝手に一部抜粋させて頂きました。

    我が子も含め、今、ジュニアの子供達が気が付かなければいけない、とても大事なことが書かれている‥と思います。

  2. カタオカスポーツ より:

    上板橋の父さんへ
    いつもありがとうございます。胸に刺さりました。

    彼らが自主的に考えて行動していけるように、感謝を忘れず毎日を過ごせるように。

    また私も初心にかえって頑張ります。これからも応援よろしくお願い致します。

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