抗議権

個人戦の場合ジャッジの抗議権は選手のみにあります。ベンチは見守るだけです。

今日の全日本カデット予選ではいくつか判定の難しい場面があり、ウイニングジュニアの選手は審判の指示に従いました。しかし自分がエッジやネットだと思ったら一言ぐらいは審判に伝えてもいいのではないか?

スポーツマンシップ難しいです。

ウイニングジュニア今日の成績は3回戦進出が精一杯。夏の試合が終わって世代交代したばかり、勝負はこれからこれから。

抗議権” に対して2件のコメントがあります。

  1. 上板橋の父 より:

    日曜日はいろいろと有難う御座いました。

    試合終了時点では、明らかな格上相手に善戦したな・・と親として満足してしまっていました。
    が、ビデオで見直してみたところ、確かにボールがエッヂに触れていたようで、コーチが仰ってた通り、6対7か7対6になるあそこの1点はその後の試合展開に大きく影響した場面だった事が、冷静に見直してみるとわかりました。(子供の試合を1年強観てきた持論では、7点目と9点目を先に獲れるかどうかが凄く重要だと思っています。)

    先日の水谷VS于子洋戦のような、不利になる事は言わないというような、勝さえすれば何でもいいという選手には絶対なって欲しくないと思いますが、スポーツマンシップ&ジェントルマンシップに沿いながらも、正しいと確信する事には勝利のために自信を持って言える選手にはなって欲しいと思いました。

    ただ、負けはしましたが、今まで全く見えなかったトップ選手達との差が、まだまだ遠い先でも、朧ろ気ながら見えるところまでは来たのかな・・と感じさせてくれる試合でした。
    次は1ゲーム獲れるように、その次は2ゲーム獲れるように。またその次には勝てるように・・と、
    それと、ウイニングジュニアを支えてきた凄い先輩達に追いつけるように今まで以上に頑張って欲しいです。

    あと1年を切ってしまいましたが、今後とも宜しくお願いします。

    (因みに、本人は「あれは勝てた・・。くそぉ~」と悔しがっておりました。)

  2. カタオカスポーツ より:

    上板橋の父さんへ
    本人のあれは勝てたの一言。

    私も勝てる要素はあったと思いました。それだけにあの一点は大きかったです。た○るがその事に気付き、これからどうやっていくのか楽しみです。またサービスレシーブが上手い相手にどう自分を高め乗り越えていくのか今後の課題だと思います。

    木方も並木も久保田もみんな優しい奴です。勝負にはうるさかったかな?期待しています。

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