卓勉
全国ホープス団体では監督会議の時に日本卓球協会ナショナルチームからの活動報告があります。NTでやってる練習とこれから世界で勝つための技術を話をしてくれました。
女子
ラリーの中で回り込めるようにしよう!日本の選手は中国選手に比べてラリー中に回り込み(強いフォアーハンド)が少ないそうです。
後ろからでも強いボールが打てるようにしよう!女子の試合でも後ろに下がって打ち合える位レベルが上がりました。
男子
サーブの種類を増やそう!レシーブの技術(チキータ)が向上したため、サーブも種類が多くなくてはなりません。例 立ち位置を変えるなど。
ハーフロングサービスの見極め。中国の選手は台上の判断力が高いので、攻めが早い。日本はループが多いそうです。
フィジカル強化。試合の日も合間にトレーニングをしてるそうです。
私はレベルに関係なく技術は共通だと思います。参考にしてみて下さい。