野村監督
ネットのニュース引用
11日に神宮球場で行われた野村克也氏をしのぶ会には、今季日本一を達成したヤクルトの高津臣吾監督(53)ら600人が参列した。野村氏は「財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」と言っていたが、高津監督をはじめ、日本ハムの新庄剛志監督(49)、侍ジャパンの栗山英樹監督(60)ら「教え子」の6人が今もプロで監督を務めている。コーチ、裏方を含めれば、「ノムラの教え」は球界に広く伝播していると言っていい。
高津監督は会の弔辞で「野村監督は非常に言葉を大切にされる方でした」と言った。その教えは野球論にとどまらず、人生論、社会論にまで及んだ。そうした幅の広さがあったからこそ、多くの教え子の琴線に触れた。
私もこんな指導者になりたい!