忘れられない敗戦
苦い思い出は多々ある。
逆転負けだ。高校1年生の時の全日本ジュニア予選の決定戦。セットオールの20ー15からの逆転負け。(当時は21本3セット勝負)
内容を今でも覚えている。相手カットマン。相手が短いフォア前のショートサービスから3球目攻撃からの連続攻撃で5本連取。(当時はサービス5本交代)
1本は勝負して強いフリックでミス。他長いツッツキからブロックミス。
20-20(デュース)自分サービスからも打てず、ツッツキを狙い打たれブロックミス。またもレシーブから打たれ終了。
油断していた訳ではないのだが、連続で7本とられた逆転された試合。
自分が悪かったというよりも相手が凄かった。
最後まで諦めない姿勢は大切である。